院長あいさつ
会津中央病院は、急性期型病院として、第3次救命救急センター、がん診療拠点病院、地域災害医療センターの指定や各種学会の認定施設として登録を受けた病院です。また、関連法人では、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム等の医療・福祉関連施設を有しており、慢性期医療も充実しています。さらには、訪問看護ステーション、ホームケアサービスなど在宅医療にまで幅広くカバーできる体制を整えており、会津といった地域特有の医療現場にて研修できるのが特徴です。
当院では医師や看護師、薬剤師などの専門職種がお互いの知識や技術を尊重し合い、コメディカルスタッフとのチーム医療を大切にしています。全職員の教育に力を入れると共に地域の中核病院・高度専門医療機関として、地域社会の医療福祉の向上に貢献することを目指しています。また、女性職員も安心して業務に携わることができるよう24時間体制の保育園を完備するなど職場環境の整備にも積極的に努めています。
研修期間の間には、地域住民との交流のため積極的に地域イベントへ参加したり、周りの医師やスタッフとの円滑なコミュニケーションを図ること、会津の自然を直に感じてもらうことを目的として山岳研修なども行っています。会津は、自然の恵みをうけ育まれる作物や地酒など食の面においても自慢のひとつですので、是非とも当院で会津の歴史や文化、風土に触れながら有意義で実りある研修を過ごしてもらえればと思います。
より良い環境の中で実践を通して知識や技術を習得してもらうことを第一に考え、そのためのバックアップ体制を万全に整えてお待ちしております。
臨床研修委員長挨拶
日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応出来るようプライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度・技能・知識)を身につけ、各診療科の枠を超えた救急医療・総合診療・集学的治療を実践するための基本を習得することが出来ます。
また、第3次救命救急の指定を受けているので、必修プログラム3ヶ月の救命救急研修は充実したものになります。
当院は救急医療・急性期医療及び地域保健施設(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設など)を併設する医療機関であり、一貫した医療体系を経験することができます。
さらに、総合的ながん診療と緩和医療を経験できます。
研修プログラムは、内科6ヶ月、救命救急科3ヶ月、地域医療1ヶ月の必修科の研修の他に、選択必修科として、外科2ヶ月、麻酔科2ヶ月、産婦人科1ヶ月、精神科1ヶ月の研修を行います。残りの8ヶ月は、救命救急、整形外科、産婦人科、外科、消化器科、循環器科、泌尿器科、脳神経外科、小児科、病理部、放射線科、地域保健から複数の選択が可能です。指導体制は、研修医1名に1名の指導医が指導にあたります。やる気のある方、お待ちしております。