人と地域に
寄り添う医療を。
AIDU CHUO HOSPITAL
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ABOUT US
いのちのエンジニア
- CLINICAL ENGINEER -
会津中央病院は開設以来、地域における拠点病院としてチャレンジと前進を続けてきた医療機関です。
その中において、臨床工学技士は現在の医療に不可欠な医療機器の安全確保と機器の有効的な運用の担い手としてチーム医療に貢献しています。
また、当院では2022年7月に人工透析センターをリニューアルしました。ベッド数の増加とともに、ますますMEの必要性は高くなっています。
会津中央病院はこれからも地域拠点病院としての機能を高めながら、より高度な医療サービスを目指して歩み続けます。
会津中央病院は、福島県会津若松市にある31科目713床の総合病院です。地域災害医療センターなどの指定を受けた病院であり、会津地域で唯一の第3次救命救急センターを有しています。一般的によく知られている脳神経外科、循環器科、内科、整形外科などに加え、あまり聞きなれない外傷再建外科や歯科口腔外科などもある総合病院なので、さまざまな病態の患者さんと関わることができます。
そのため当院では、ME部門・内視鏡部門・透析部門・救命部門と4つの部門に分かれて業務にあたります。総合病院として多くの症例を経験しながら、部門ごとにより専門性を追求できる組織になっています。
入社後、新人は2~3ヶ月の期間で4部門のローテーションを行い、本人の希望や適性、各部門の状況を踏まえた上で、それぞれの部門に配置されます。配置後は、各部門のリーダーを中心として業務ごとに指導者をつけ、独り立ちできるよう教育に当たります。
当院は若い世代が多いため、困ったことや悩んでいることはすぐに先輩に相談できます。
当科では、国家資格取得後さらに専門分野を極めたいスタッフにおいて全面的に協力を行っています。業務や待機当番は他スタッフでカバーするなど、研修へ参加しやすい環境づくりを心掛けています。
現在以下の資格を取得したスタッフが在籍しています。
臨床工学技士は、医療機器を取り扱うことだけが業務ではありません。患者さんとのコミュニケーションで得られる情報を、医師や看護師、その他コメディカルなどのスタッフと共有することでチーム医療の一角を担っています。患者さんにより良い治療を提供するためにも、臨床工学技士の視点で様々な点に注意を払い、気付いたことを共有することが重要です。
病院全体では毎年100名程度の入職者がいます。ラウンドや治療の際には、世代や職種を超えて意見を交わすこともあるでしょう。
多職種間で交流することでさらに自身の視野を広げる。これは、より多くの職種や診療科がある当院だから得られる経験ではないでしょうか。
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職員紹介
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※見学を希望される方は、見学希望日(第一希望・第二希望の2つ)をご記入の上、お申込みください。
追って担当者よりご連絡致します。
開設日 | 昭和52年4月1日 |
理事長 | 南 嘉輝 |
病院長 | 前田 佳一郎 |
診療科目 | 内科、呼吸器科、呼吸器外科、消化器科、循環器科、小児科、小児外科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、神経科、精神科、皮膚科、泌尿器科、歯科、美容外科、歯科口腔外科、内視鏡内科、病理診断科、消化器外科、救急科、神経内科 |
主な施設認定 | 第三次救命救急センター、地域災害拠点病院、東北ブロックエイズ治療拠点病院、臓器提供病院、医師臨床研修指定病院、歯科医師臨床研修指定病院 |
休診日 | 毎月第1・3・4・5土曜日、日曜、祝日、年末年始(12月30日~1月3日) 夏期休業、6月6日(同日が日曜日または第1土曜の場合その前日) |
職員数 | 1,469名 ※2023年4月1日現在 |
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