小林 歩夢(手術室)

Ayumu Kobayashi

小林 歩夢

手術室

看護師として

 手術室では、直接看護と間接看護があります。直接看護では器械出しを行い、間接看護は患者さんの状態を観察し記録を行います。特に気をつけている事は、局所麻酔などの意識のある患者さんには声掛けを大事にしています。手術の内容や手術中の観察など病棟と違うことが学べる場所だと思います。
 看護師として患者さんと関わっていき、手術への不安や恐怖などを取り除き、心を落ち着かせて手術に入って来られる看護師になりたいと思いました。そのためには、患者さんに分かりやすく手術のことを説明することや不安の傾聴するが大切だと思います。また、患者さんが不安に思わないように笑顔や態度、言葉遣いには気を付けて行きたいです。手術室の先輩やプリセプターの方に指導をうけながら、技術の向上や目標が達成できるように頑張って行きたいと思います。