夜間休日・救命救急センターへの受診について
当院は1〜3次救急まで受け入れ可能な救命センターです。自家用車や徒歩などウォークインで来院されるなど軽症者については夜間休日外来で、重傷者の受け入れを優先する第3次救急などは救命救急センターで診察しております。
救命救急センターの受付はイーストセンターで行っています。イーストセンター(救命救急センター入口)からお入りください。
1〜2次救急 夜間休日外来 夜間外来(17:00-8:30) 休日外来(8:30-17:00)
3次救急 救命救急センター (24時間体制)
お問い合わせ TEL 0242-25-1515
*発熱外来について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止として、会津若松医師会と連携し2020年10月1日より発熱外来を開設しています。
1次2次救急(夜間休日外来)
救命救急センター初療室に併設し、夜間・休日救急外来を設置しています。診察室は3部屋あり、状態悪化時にも迅速に救命初療室へ移動できる構造になっています。
3次救急(救命センター)
ドクターカー、ラピットレスポンスカー、ドクターヘリによる救急搬送の活動のほか、消防機関からの救急車受入、医療機関からの転院搬送の対応をしております。
救急ネットワーク
消防通信指令センターと救急ワークステーションをつなぐ端末機による全国初の情報一元化により、搬送状況は、救命救急センターの初療室(ER)モニターへとタイムラグなく共有されます。医師をはじめ、待機するスタッフは、刻々と伝えられる情報にあわせ受け入れを準備。初療室(ER)には、生体監視モニター、人工呼吸器、麻酔器等を備えるほか、緊急時手術(開頭・開胸・開腹)も行える手術室を併設しており、心肺停止、多発外傷、広範囲熱傷など幅広い疾患に対応しています。脳卒中センター、循環器病センター、外傷再建センター、消化器病センターの各専門チームが、24 時間体制でチーム医療を提供しています。

当院救命センターの特徴
- 24時間体制で救急患者の受け入れを行っています
- 各種検査や治療・手術の治療体制が整っています
- 救急医療の知識と経験のある医師が勤務しています
- 救急患者のための集中治療室が整備されています
- 手術治療も含めた入院治療を提供できる設備が整っています
駐車場について

夜間休日救急外来について
救命救急センター初療室に併設し、夜間・休日救急外来を設置しています。状態悪化時にも迅速に救命初療室へ移動できる構造になっています。
また、待合室は災害時に診察スペースとして活用できるよう、ソファーはすべて診察台に変更可能な特殊なソファーを配置しています。
夜間・休日救急外来では専門の看護師による院内外来トリアージを実施し、患者さんの状態の把握及び緊急度に準じた診察の優先順位の決定をしております。
※院内トリアージとは、患者さん来院後に専門知識を有する看護師が速やかに症状や経過をうかがい、緊急度・重症度を判断し診療の優先順位付けを行う方法で、より早急に対応が必要な患者さんから優先的に診療が行われます。
緊急時の問い合わせ先
TEL 0242-25-1515
救急車での搬送について
消防機関や医療機関からのホットラインにより救急搬送の受け入れを行っております。救急車搬送を要する救命症例は救命救急センターへご連絡お願いします。