会津中央病院救命救急センターについて
会津中央病院救命救急センターは、1986年に会津地域の第3次救命救急センターに指定され、約30年の歴史があります。会津地域唯一の3次救急医療機関で、会津地区の広大なエリアの他、周辺地域からの重症患者の受け入れを行っています。消防機関の救急車の他、当院独自のドクターカー、ラピッドレスポンスカー、ドクターヘリやラピッドレスポンスヘリを活用し、患者状況に応じた数々の搬送ツールを持っています。また、夜間休日外来も併設し、ウォークインにて来院した急患の患者さんの受け入れにも対応しています。各診療科との連携によりております。患者で呼吸・循環・意識状態に重大な問題がある場合や病棟入院中の患者の急変にも対応可能で、地域のニーズに応え、軽症から重症まで広範な患者に対応しています。
救命救急センター概要