居宅介護支援事業所
会津中央訪問看護指定居宅介護支援事業所
居宅介護支援事業所とは要介護認定を受けた方が介護保険法に基づき適切な介護サービスを受けられるようサポートする介護支援専門員(ケアマネージャー)が属する事業所です。
ケアマネージャーは自宅や病院等を訪問し利用者や家族からの相談に応じケアプラン( 介護計画) の作成や介護サービス事業所との連絡調整等を行っています。
・お問い合わせ
会津中央病院 在宅事業部本部 居宅介護支援事業所
〒965-0813
会津若松市東山町大字石山字院内171
電話:0242-36-5614

事業所の特色
住み慣れた地域で本人の有する能力に応じ、可能な限り自立した質の高い生活を送ることが出来るように公正中立に支援いたします。また、ケアマネージャーはその資格の他に看護師や介護福祉士など医療、介護、福祉等の専門分野における資格も有しており地域の保健・医療・福祉との綿密な連携を図りながら、統合的・一体的・効率的なサービスの提供を致します。

スタッフ紹介
職員総数11名 経験豊富なスタッフがそろっています。 (看護師/8名・介護福祉士/3名)
サービス内容(在宅サービス利用までの流れ)
居宅介護支援の相談または申し込み
契約
介護サービス計画(ケアプラン)の作成
サービスの利用開始
経過観察・再評価
- 情報収集
利用者及び家族に話を伺い、解決すべき課題を把握します。 - サービスの選択
当該地域における居宅サービス事業所等を紹介し、サービス内容・利用料等の情報を利用者及び家族に説明、選択していただきます。
その際に利用者及び家族は複数の指定居宅サービス等を紹介するよう求めることができます。 - 計画原案の作成
利用する本人や家族の意向を踏まえ、サービス利用の原案を作成します。 - サービス担当者との連絡・調整
介護支援専門員が連絡・調整して、利用者や家族、サービス事業者と原案について検討を行います。 - 居宅サービス計画の作成
サービスの種類、利用回数などを具体的に盛り込んだ計画を作成し、利用者の同意を得ます。
サービス事業者との契約
- 担当ケアマネージャーが利用者及び家族宅を毎月訪問し、サービス計画書の交付、経過の把握に努めます。
- 居宅サービス計画の目標に添ってサービスが提供されるよう居宅サービス事業所との連絡調整を行います。
- 利用者の状態により、事業所と利用者の合意をもって、居宅サービスの変更をします。
- 認定更新時、サービスの変更・追加、その他問題等が出た場合は、サービス担当者会議を開催します。